朝食後、入江主教さまの司式、笹森主教さまの説教による主日聖餐式をもって3日目をスタート。
そして、主教会からのメッセージ。10人の主教がそれぞれの想いを熱く語られました。
続くプログラムは宣教協働区アワー。東日本宣教協働区(北海道・東北のチーム北国と北関東・東京の2つにわかれて)、中日本宣教協働区(横浜・中部・京都・大阪)、西日本宣教協働区(神戸・九州・沖縄)の宣教協働区ごとに分かれて、現状の共有と今後の展望を見据えて話し合うひと時がもたれた。
午後には、昨日に引き続いて同じ20のグループに分かれてシェアリング。2012年の宣教協議会で出された5つの提言に対して、私たちはどのように向き合ったのか、そして何ができなかったのか。できなかった現状を見つめながら、今後どのように歩んでいくのか…、教区も立場も世代もことなるメンバーで意見を出し合い、共通の想いを確認して、夕方からのグループ・シェアリングの分かち合いにのぞんだ。
夕の礼拝は、沈黙のうちに礼拝堂に集まった。セーフ・チャーチのあり方を垣間見る、安心を感じることのできる静かで穏やかな礼拝。疲れがピークの参加者はウトウト…。
本日の夕食はフェアウェル・パーティ。リラックスしてムードで楽しいひと時を過ごしました。
ドラフト・コミッティの皆さんは提言案作成のために別室で深夜まで会議。他の参加者は別れを惜しんでお酒を飲みながらの懇談のリラックスタイム。
さあ、明日はいよいよ最終日。